ハセサムの隠し弾

ポケモンカード・闇芝居記事を執筆しています。

【闇芝居十期】「バイバイ」考察感想【第十一話】

~寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、闇芝居の時間だよ~

平素よりお世話になっております、ハセサムです。

 

タイトル的にやばそうな回です...

 

 

十期記事まとめ

 
 

閑話休題

今回は第八話の時のような、女の子可愛い系の作画です。

友人と遠出した話で、道行く子供・大人にまで「バイバイ」と言われ不審がる2人でしたが...

 

最終的に「バイバイ」を言い続けられた友人の中身とバイバイしてしまう事ととなり、声がおじさん声の怪異?に乗っ取られてしまっています。

こちらに関しては、この村の住人全体この怪異(人間とは別物?)であり、よそ者である人間を乗っ取る説や、

そもそも主人公と友人がよそ者であった為に、この村の住人化させる為に、この村の住人(怪異)が乗っ取った、という事(テラフォーミング的な。闇芝居の話的なところでいうと、少しズレますが「おみにえさん」等も、その土地の人間化させていましたよね。謎の「おみにえさん」を食べさせて)等なんでしょうか?

「バイバイ」と言う事で主人公の友人を乗っ取っていたので、この「バイバイ」を言っている住人達の力、もしくは「バイバイ」と言う事でこの土地に住む怪異が、よそ者をこの土地の住人となるよう乗っ取ってしまう、みたいな感じかもしれませんね。

 

「バイバイ」

 

第九話の「未来の僕へ」でもこの目のあたりが見えず口だけとなるアングルありましたが、結構不気味なアングルですよね。

主人公だけ生き残れたと思われましたが、案の定ダメそうですね。

 

さて、次回の第十二話のタイトルは「指切り」。

死んでも友達でいようね的な話などでしょうか....

まだ最終回ではないようですので、十三話は4月に入りそうです。(なんで闇芝居でけこう色々変則的なんでしょうねw時間帯とか)

 

 
 

駄文失敬