ハセサムの隠し弾

ポケモンカード・闇芝居記事を執筆しています。

【闇芝居九期】「張子の虎」感想【第五闇】

平素よりお世話になっております、ハセサムです。

 
 

9期記事まとめ

「お父さんも後から追うからな...」

最後まで見ると全然違う意味に聞こえますね。

 

途中で奥さんが張子の虎のように首を振っていた事から、

張子の虎は息子→奥さんに変わっているのでしょうか?

(息子の名前を呼んでも反応が悪かった)

 

息子→奥さんときて、最後に主人公の命を狙っていた?とも考えられます。

 

 

 

主体性がなく人の言うことにただ頷いている人や、首を動かす癖がある人のこと。また、弱いくせに虚勢を張っている人のたとえ

と上記に記載がある事から、毎回主人公の話に頷いてくれていた張子の虎が息子等ではなくただ首を振っている怪異?だったのでは、とも取れます。そうなると、息子や奥さんの命を奪い、最後に主人公の命も狙っていたと考えられそうです。

 

そういえば最後のトラックの運転手は関係無いとは思いますが、

虎ック?笑

トラックの話をした際に、首を振ったりを一切しなかったので、やはりトラックに轢かれた息子?が張子の虎説もありますね。

 

上手い考察されている方がいらっしゃったので転記させて頂きます。

 

 

張子の虎が頷いているシーンを否定の意味で再度見てみると...

 

奥さんに向かって「大丈夫か?」

パパのそばにいてくれるか?

きよと、お前なのか?

もうパパから離れるんじゃないぞ

いるんだろ?なぁきよと

じゃあ行ってくるからな〜以下

 

最後のシーン(主人公が事故死するとこ)は首を左右に振っており、

最後に縦に振って終わります。

 

張子の虎が、事故を伝えようとしたのか主人公に亡くなってほしかったのか...という感じですね。

 

 

駄文失敬