ハセサムの隠し弾

ポケモンカード・闇芝居記事を執筆しています。

【闇芝居九期】「猿合わせ」感想【第十ニ闇】

平素よりお世話になっております、ハセサムです。

 
 

九期記事まとめ

闇芝居っぽい話に戻った感じでした。

 

前回も書きましたが、猿夢のように猿が悪いイメージを持っている話でした。

 
 
 
 
 

タイトルの猿が、別の読み方の「ましら」という読み方で、「ましらあわせ」というタイトルというのが劇中判明しましたね。

 

女の子2人で話していたので、どっちが話してるんだこれ...

と、個人的に微妙に見づらい感じでした。

 

話の概要としては、

実は友人も、主人公の恋人である先輩が好きで主人公が死ぬ事で先輩を自分の物にしようとしていた、と考えられます。些細なことですが、恋愛がこういう事(犯罪など)にも発展しやすいという典型的な話かと思います。

 

そして友人の死を悲しんでいたはずなのに、最後には猿合わせを行った主人公。

仲が良かったはずですが、自分の死を喜ばれていた主人公は、素直に友人の死を悲しめず、友人の死を喜ぶ「猿合わせ」をしてしまったんでしょう。

 

 
 

駄文失敬