平素よりお世話になっております、ハセサムです。
今回の話は前回と違い、闇芝居っぽい怪異がよく分からない感じで終わりましたね。
他の話数の解説・感想です↓
怪異を認識していなかったが、触れてしまったが故に怪異に感染してしまった感じですね(両親)
お父さんは、ドア窓から視認して感染?してしまったようですが、お母さんはドア窓から確認せずに感染?してしまっています。(※追記 お母さんがお風呂を沸かしてくれている描写があるので、もしかしたらこの時に怪異を視認して感染?してしまったのかもしれません)
こちらはお父さんの声から感染?しているような描写であり、初めに謎の声を聞いた主人公もこの後感染?しておかしくなってしまうのでは、という後味の悪さが残りますね。
怪異を認識しておかしくなってしまうのは、
くねくねなんかに似ていたり、怪異が家の中には入ってこれないのは怖い話でよくある感じです。
怪異自体について解説が無く、
主人公も怪異に取り込まれる感じな終わりで、闇芝居っぽい感じで良いと思いました。
(ストーリーが面白いかと言われると微妙ですが笑 短編の枠に収まるなら仕方ないですしね)
駄文失敬